この前、サンダルを買いました〜。まだ慣れてなくて痛いところもありますが、気持ちいいです。サンダルの次は半パンです〜。その次がタンクトップ。この3点セットで歩けるのは、ワイキキぐらいですが、、、。

女性を描いて見ました。やっぱり女性は難しいです。

ネタがなくなると、ついハワイの話や昔の旅の思い出を書いてしまいます。同じことを何度か書いた記憶があります（笑）。こういった旅の記憶や旅へのあこがれが、想像、妄想となって作品が出来ることもあります〜。

梅雨の日の灰色の空、灰色の都会。信号待ちで立ち止まった、旅行代理店の外に置いてあるパンフレットをなにげなく手に取ってみた。雨にしおれたそれは、僕自身のようにも思う。色とりどりのハワイの写真の中の1枚に釘付けになった。

夕陽になる前の時刻だろう、空は薄紫に染まっている。手前にホテルのプール。誰も居ず、水面は静かに空を映している。整えられたビーチベット、たたまれたピーチパラソル。昼間の喧噪はどこへ？プールサイドの向こうは椰子の木がそよいでいて、その向こうに海。波はビーチに寄せている。そして空。なんだか涙がでそうになった。

今回の作品展では、ハワイ好きな方ともいろんな話をしました。ハワイを好きな理由は、さわやかな空気と風です。もちろん南国特有の風景にも心引かれますが、、。今日からそんなハワイのことを書いて行きたいと思います。絵ではなく文章で申し訳ないですが、、。

ホノルルに向かう飛行機の中。そっとブラインドを開けると、まだ暗い空の向こうにほのかに光が見えた。すると、光は矢となってまっすぐに向かってくる。さっきまで黒の世界だったのに、光はなんと多彩な色を魅せてくれるのだろう。空というより宙。地上の光より純粋に光。機内はまだ眠りの時間。

作品展って毎回思うのですが「旅」と似ています。搬入日前日の荷造りと緊張。そして終わりの日が近づいてくる時の寂しさ。最終日は以外とさっぱりするものです。そんなことを書いていたら、大好きなハワイの旅から帰る日を思い出しました。

たいていは、早朝のまだ陽も出ていない時刻にホテルをチックアウトします。リムジンバスに乗るころ、朝の光が街を照らし出す。気の早いサーファーやジョギングの人。高層ビルの窓ガラスはアルプスの朝焼けのように頂上をばら色に光らせている。そんな風景を観るのが好き。もうすぐ街はいつもの観光地として動き出すだろう。豊かな芝生の緑色にはヤシの影が縞模様をつけていて、プルメリアの白い花がそっと落ちている。そんな風景ともお別れか、、なんて思っているうちにバスは空港に到着するのだ。到着してしまえば、あとは帰るだけ、、。

GW。こんな天候が続くと、このまま梅雨までいってしまうのでは？と思ってしまいます。もうすぐGWなのにね〜。GWの予定とかありますか？旅行とか、、。暇なら二子玉にどうぞ（笑）。

銀杏の新緑。街路の銀杏にも小さな新緑が萌えています。12月に黄色の絨毯を歩道に作っていましたね。それから長い冬でした。桜の季節も終わり、、、。でもようやくこの季節になりました。これから梅雨までが1年でもっともいい季節です。とはいってもまだすこし寒いですね。